部屋1:一番上の部屋
部屋の高さが20クリックを超えるとテクスチャパネルが伸びてしまうため、いくつかの部屋を積み重ねて壁面パネルサイズを
維持できるようにした方が得策です。最初に一番上の部分を作ります。
1.8x6スクエアの新しい部屋を作り、高さを6クリックにします。この部屋に「Stack Top X」という名前を付け、傾斜した廊下の
横のどこかに移動します。
2.天井をややドーム状にするため、中央の6x4スクエアを選択します。[Ctrl]キーを押しながら[CEILING]の[+]ボタンを
1回クリックします。
3.床の高度をチェックします。床の高度は0、天井の高度は7です。
4.次に、[ROOM]の[+]ボタンをクリックして部屋全体の高度を上げます。部屋全体を高くするのですから、床と天井の距離は
変わりません。エディタウィンドウで「Stack Top X」の部屋を選択し、天井の高度が35になるまで[ROOM]の[+]ボタンを
クリックします(床の高度は28になります)。より明確に理解できるよう、図をチェックしてください。
積み重ねた部屋の高度
次に、「Stacked Rooms」とそこにつながる部屋の側面図を示します。この構造を視覚的に理解しやすくするため、部屋の天井と床の高度を表示しました。
部屋2:棚板の作成
Tomb Editorのビルディングブロックは、床から引き上げるか天井から引き下ろすように作られており、側面から引き出すことは
できません。棚板を作成したいときは、その上または下に別の部屋を作る必要があります。次の手順を実行すると、
その意味がよくわかります。
1.8x6スクエアの2つ目の部屋を作り、高さを8クリックにします。「Stack2X」という名前を付け、一時的に「Stack
Top X」の隣に
移動します。
2.[ROOM]の[+]ボタンをクリックして、天井の高度が28になるまで部屋を高くします。この高度は、上に積み重ねる部屋の
床の高度と一致することに注意してください。これは、部屋の積み重ね方法を理解するための鍵となります。上の部屋の
床の高度は、下の部屋の天井の高度と同じでなければなりません。
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注: 部屋を結合するとき、「上の部屋」の床の高度と「下の部屋」の天井の高度が等しくないと、エディタは高度の違いを
埋めるための壁面パネルを追加します。それでうまくいく場合もあるかもしれませんが、壁面パネルの調整ができない上、
モデリングが粗雑になってしまいます。 |
3.デモモデルの「Stack
Top」を見て、棚板スクエアの位置を調べます。「Stack
Top X」に戻り、それらのスクエアを選択して
1クリック高くします。
4.「Stack Top X」を「Stack2X」の真上に移動し、プランビューグリッドで床全体を選択します。
5.[DOOR]ボタンをクリックします。2つの部屋がつながって、棚板ができました。エディタウィンドウでこれをチェックしてください
(表示を更新するためもう一度[DRAW DOORS]をクリックしなければならない場合がありますので注意してください)。
6.この部屋を傾斜した廊下の隣に再度移動します。「ドア」で結合された部屋は1つのユニットとして動作します。
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注意:
「ドア」によって部屋がつながっても、実際に1つの部屋になったわけではありません。[ROOM]の[+]ボタンをクリックして
下の部屋の高度を上げると、下の部屋が上の部屋の中に入ってしまいます。これは問題の原因になり、
修正がたいへんですから、気をつけてください。 |
部屋3:貫板を作るもう1つの方法
今、上の部屋の床面スクエアを高くして貫板を作りました。貫板を作るもう1つの方法は、下の部屋の天井を低くすることです。
1 8x6スクエアの3つ目の部屋を作り、高さは20クリックのままにします。「Stack3X」という名前を付け、残りの部屋の近くに
移動します。部屋の西(左)側のスクエア1列を選択します。[CEILING]の[+]ボタンを1回クリックして貫板の領域を作成します。
2.「Stack3X」の天井の高度は20です。「Stack2X」の床の高度は20です。「Stack3X」を、先ほど結合した2つの部屋
(「Stack Top X」と「Stack2X」)の下に移動します。
3.次にこれらの部屋を結合するため、「Stack2X」の床を選択する必要がありますが、この床にはどうすれば到達できるの
でしょうか。「Stack2X」は「Stack Top X」の真下にあるため、いつものようにエディタウィンドウでクリックすることはできません。
プランビューウィンドウで、入口を1回左クリックしてから右クリックすると隣の部屋に移動するという便利な技を覚えていますか。
これは「Stack2X」に入る1つの方法です。もう1つの方法は、[2D
Map]ボタンをオフにして[ALT + Z]コマンドにより
ターゲット
カーソルを表示し、エディタウィンドウで「Stack2X」をクリックすることです。
4.これで「Stack2X」の床全体を選択できます。[DOOR]ボタンをクリックして「Stack3X」と結合すると、西側に貫板が作られます。
水の部屋の準備
積み重ねた部屋の最下部に水のプールがあります。一番下の水の部屋は、先ほど作った舞台からララが飛び込める場所です。非常に薄い床が見えないようにするとともに、ララが水の中からはい上がるための貫板を作るため、次の手順を実行します。
1.「Stack3X」の床全体を選択し、1クリック高くします。
2.各辺に沿って1列のスクエアを選択し、1クリック低くします。これで部屋の周囲に1段高い貫板ができます。
希望する場合は、デモモデルと同じように貫板の各辺の中央にある2スクエアを高くします。
3.[W]ボタンの右にある[R]ボタン(部屋編集ボタン)をクリックして、貫板とその上にある壁について水からの反射の値を
設定します。値が大きいほど反射が明るくなります。[R]ボタンの横のボックスを左クリックすると値が上がり、右クリックすると
値が下がります。
部屋4:水の部屋
1.8x6スクエアの4つ目の部屋を作り、高さを12クリックにします。「Stack
Pool X」という名前を付けます。
2.プランビューグリッドで、[W]と書かれたボタンを探します。値が2になるまでこのボタンをクリックします。これで水の部屋に
なり、水の動きの量が指定されます。このボタンを使用せず、値が表示されないと、ララは泳ぎのアニメーションに
移行できません。
3.[ROOM]の[-]ボタンをクリックして、天井の高度が0になるまで「Stack
Pool X」を下げ、積み重ねた残り3つの部屋の下に
配置します。
4.「Stack3X」に戻ります。床を選択し、[DOOR]ボタンをクリックして部屋を結合し、入口を作ります。この入口は水面になります。
5.デモモデルを参考にして、天井をプール上部の周囲にある貫板から1クリック低くして貫板を厚くします。その後、各辺に
支柱を作ります。